二ノ宮隆という男がいたんですよ。

今日は長野に越してきてからちょうど4年になるみたいです。

美容師と言う仕事を選んだきっかけなんてものは大層なものもなく『なんとなく』でした。でもそのなんとなくで選んだ仕事を今では『選んで良かった』と思っています。

妻と2人の子供の4人家族になり守るべきものも増えましたし、専門学校を卒業して15年くらいになりますが、歳をとっても付き合ってくれる友人にも感謝です。

その友人の中に二ノ宮隆と言う男がいますが、割と人生を共にしてきたのではないだろうか。

2人だけで飲みに行ったのも30代になってからと関係を深めたのは割とおじさんになってからでしたが、その時に初めてお互いの印象について話したりしました。

実は彼についてなんとなく苦手意識があったことや、専門学生時代にちょっと嫉妬心を持っていたことなど 笑

専門1年生のころは妻とも同じクラスでしたし、割と仲良くやっていることへ対しての嫉妬心ですね。自分も若かったです。。

そんなことも含めて色々話しました。

改めて色々話していくうちにお互い仕事に対する価値観が似ている事に気付いたのは僕が長野に越してきた後のこと。その時の印象として、

『こいつとはこれからも付き合っていくだろうな』と、お互いそんな風に思ったはずです(たぶん)

毎年行こうと言ってた男臭い旅行も去年は行けずに、「まあ来年行けば良いか」と思っていました。

が、今年の4月に二ノ宮隆は亡くなりました。

おいおい早えだろうがよ、と。

コロナ騒動もあって最後に会えなかったことや、送り出してあげられなかった事など、今でもちくしょうと思うこともしばしばです。

ひょうひょうとしている人間だったので『まだ生きてんじゃねーの?』とさえ思ってしまいます。

死ぬなら『ちょっと死んでくるわ』くらい言ってから行けっつーの。と軽口を叩きたくなってしまいます。

まあ彼には少し先に天国でお風呂でも沸かしてもらいながら待っていてもらうことにします。

またあのギュウギュウ詰めのお風呂におっさんだけで入ろうな。

ps.キンキンに冷やしたビールも用意しておいてね◎

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