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『くせ毛を活かしたい人』のためのブログ

「くせ毛を綺麗に伸ばしたい」と思う方も、近年では様々な手法が出てきたので選択肢が増えましたよね。

でも「クセを活かしたい」と思っている方はどうでしょうか?まだまだ悩みを抱えている人が多いように感じています。

美容室や美容師によっても推しスタイルが違いますからね。そこれへんの噛み合わせもあるでしょう。

このブログは「クセを活かしたい人」にとてもオススメなブログとなっています。

ではでは早速。

くせ毛を扱った事例集

くせ毛の悩み別に載せていきたいと思います。

ウェーブの強さ+すそに向かって広がりやすいくせ毛

クセを活かすときに大事なのは”隙間””動き”だと思っています。

写真のお客様は重たさと長さはあるのですが、隙間と動きがないので裾に向かって広がりが出てしまっています。

別にロングやミディアムが悪いとかいうわけではないのですが、クセを活かすにはこの状態だとなかなか難しいかもしれません。

やっぱりある程度スッキリとさせることが必要になると僕は考えています。

お客様自身もご来店の段階からショートヘアにすることを望んでいましたので、手入れのことや自分のクセの状態などを話させていただきバッサリ行かせていただきました。

もちろんカットだけでこの状態にはなりません。

クセの状態に適したセット剤を使っていくことが大事になってきます。

今回はジェル仕上げ。

なぜジェルかというと、やはり“隙間”を強調させたいからです。

✔Point

濡れている状態の時がくせ毛の方にとって1番しっくり来るのは、バラバラになっている髪の毛が水分によって束になり、そこに隙間が生まれるからなんです。

濡れている状態の時がくせ毛の方にとって1番しっくり来るのは、バラバラになっている髪の毛が水分によって束になり、そこに隙間が生まれるからなんです。

だからジェルはその状態を擬似的に作ってあげるのは最適なセット剤と言えます。


頭の形がヘアスタイルに影響しているタイプのくせ毛

根元のボリューム感は気にならないのですが、肩付近の長さになってしまうとどうにも毛先がまとまらない方。

人によっては髪の毛のクセではなく”頭の形”が左右している場合もあります。

ショートヘアにしてみると、

髪の毛のクセが直接的な原因ではなく”頭の形”がハネるくせ毛の正体だったパターンです。

ゴワゴワしてまとまりがつかないタイプのくせ毛

ゴワゴワしてしまうタイプの人に多いのが、「縮毛矯正に頼りたくはないけどそれ以外の解決策が見つからない」と言う方です。

少しでも長さと重たさを残さなければ・・

そんな経験はないでしょうか?

こう言った方の場合に大事なポイントはこちらです。

  • 生えグセ
  • 髪のクセの強弱
  • 自分でどこまで手入れをするか

上記の2つは美容師サイドが判断するものですが、三番目の”自分でどこまで手入れをするか”に関してはご本人様次第です。(後ほどご説明をしていきます)

諸々の承諾を得て切らせていただいた長さはこちら。

「重たさと長さがないと自分の髪はダメなんじゃないか・・」と思い込んでしまっていましたが、実は「軽さと隙間」が必要だったパターンです。

ミディアムでもショートでもどっちでも活きるタイプのくせ毛

切る前ですがもうなんか形になっているような・・

くせ毛で悩んでいる多くの人はショートヘアにした方が悩みを解決できる場合が多いです。(と、僕は思っています)
ですが程よいクセの場合はどちらでもOKです。

それはこんな方。

  • 猫っ毛
  • クセはあるけどボリュームはない
  • 毛が細い

もうこの時点でどっちもいけるはずです。

でもそんな方がミディアム〜ロングで気をつけなければいけないこともあります。

✔Point

それは”量を削ぎすぎない”ことです。

正直周りの長さ(アウトライン)を切るだけでもほぼほぼ完成の状態になるので、あとは毛先をなじませてあげれば良いだけだったりもします。(人にもよりますが)

でも短くする場合はちょっと違います。

削ぎを入れないと根元が潰れて見えてしまうので、ある程度中間から毛先に対しての削ぎが必要になります。

「ミディアムとショートどっちが似合うんだろ・・」いやいや、どっちも似合いますよと言うパターンです

ウエーブがかなり強く出るタイプのくせ毛

ウエーブがすごく強く出る方のクセを活かす場合は2択です。

ロングかベリーショートか。

この方の場合は正直他店のご紹介もしました。(綺麗に伸ばしたい人にオススメな美容室として先ほどご紹介しています)

と言うのも、ロングの状態で自分のクセを活かせないと判断してしまっていたので、ロングを維持するのであれば髪質改善が必要かなと感じたからです。

でも今回は思い切って短くしたいとのこと。

その場合に必要なことはこれ。

”ショートにして活かすのであればジェルをつける”

ジェルといえば男性がガチガチに固めるイメージがありますが、僕は女性でも全然ありだと思っています。

特にくせ毛の方には。

バッサリ切ってジェルをつけると・・

クセが束になるので膨らみを抑えてくれるんですよね。

くせ毛の方ならわかると思うのですが、濡れた状態が1番調子良くないですか?

ジェルはその状態を強制的にキープしてくれるものと考えていただければ良いかと思います。

スタイリング剤も含めて”そもそも自分に似合う長さがわからない”と方への「答えはこれだ」と言うパターンです。

軟毛ですそ広がりなパターンのくせ毛

このパターンのくせ毛の方は非常に悩ましいです・・

と言うのは、美容師としてはめちゃくちゃ好みのクセ毛だからです(僕はですが)

先ほどもお伝えしたように、ミディアムでもショートでもどちらでもに合わせることができます。

✔Point

ただここがポイントなのですが、”スタイリングをすれば”です。

しないと写真のように広がってしまい収集がつきずらい状態に。

だからお客様自身が普段の生活でどのように髪に時間をかけれるかによって、こちら側からの長さの提案が変わってきます。

なるべく時間をかけなくてもまとまるスタイルにしてあげたいなと思い短くカットさせていただきました。

短くするときに大事なポイントがいくつかあります。

それは、濡れた状態で量感を変えないこと。

ベースカットが終わった状態ですが、ちょうど良く見えるんです。

でも乾かしてみると・・

かなりモリッとしますよね。

だからここからいらないところを削るように量感の調節を行うのです。

そうすることによって先ほどの締りのある仕上がりになってきます。

自分がどのくらい手間をかけるかによって活かせる幅に自由が効くパターンです。

乾かし方によって伸びるパターンのくせ毛

こちらの方は一度切らせていただいて、数日後に「スタイリングの方法をもう一度教えて欲しい」と連絡をいただいたお客様。

正直くせ毛の動き自体は「このままでも良いのかな?」と思うところもあるのですが、せっかくなので乾かし方をお伝えいたしました。

仕上がりはこちら。

これはカットしていません。

くせ毛をうまく扱うときに大事なのが乾かし方なのです。

今回はそれを意識してお伝えしただけ。

ポイントとしてはこちらがあげられます。

  • お風呂上がりはなるべくすぐ乾かす。
  • 根元をこすって生えグセを一回リセットする。
  • 毛先は最後に指を通すだけ

ざっくりといえばホントこれだけです。

乾かし方だけで、クセも伸びるし襟足も左右対称になります。

くせ毛が活かせないと感じた時は乾かし方を見直してみるのも1つのポイントになると言うパターンです。

ボブにしたときに収まるパターンのくせ毛

ボブにするときは襟足が収まるか収まらないかって非常に大事なポイントなんです。

でも伸びてくるとハネてしまうことって多々ありますよね。

今回で言えば、この「ハネてしまう事がある」と言うのがポイントとなります。

これはどう言うことかと言うと、頭の形がいいから伸びてくると首に沿ってハネてしまうのです。

1番初めに書いた方と同じですね。

でも1つ違うのが、今回の方は髪の毛のクセもややあるのです。

だからボブスタイルなんかにするととってもフィットしやすいです。

手ぐしで乾かしただけでもまとまりますし、耳にかけるだけでメリハリも出やすい。

仕上げにシアバターなんかを使ってあげればバッチリです。

と言うパターンのくせ毛さんです。

時間をかけることによってどんどん収まりが良くなっていくパターンのくせ毛

1番初めにいらした時の状態と木になるところを。

この日の仕上がりはこちら。

一見これだけみると「えっくせ毛ではないのでは・・」と思われそうなのですが、量感調節をする前の乾き上がりはこちらです。

めちゃくちゃ広がります。

ストレートに見えるけど実はゴワツキと場所によってのクセの性質が異なっているのです。

実際こういった方は結構多いです。

側から見たらなんとなくストレートに見えるけど、自分からしたらすごく膨らむしまとまりが悪くて悩んでいると言う方が。

そんなん方にまずお伝えすることはやはりこれ。

✔Point

乾かし方です。

初めてのご来店が2018年の1月になりますが、それ以降すごく意識して乾かし方を変えていただけました。

当時はこのボブくらいの長さがまとまる限界だったのですが、10ヶ月後くらいですかね。

「生えグセが治ってきたのでもっと短くできますよ。」とお伝えできたのは・・

そして切った長さがこちら。

嬉しいですよね。

以前は「今の状態でしたらここまでが限界ですね」といっていたものが、約一年後には「もっと短くできますけどどうします?」と投げかけられるようになったんですから。

くせ毛の種類にもよるかもしれませんが、乾かし方を”継続”して変えることにより短くすることもできるようになるパターンでした。

襟足の収まりが悪くなる原因

「くせ毛」と一言に言っても人によって原因となるものは様々です。

例えば襟足の生え方によっても髪型の収まりは全然違ってきます。

こちらの事例は、襟足の生え方が原因で収まりが悪くなりやすい状態となりますので、『襟足の収まりが悪い』と感じている方は是非一度ご確認ください。

くせ毛を自然に活かす

お客様に背術をさせていただく際に気を付けていることあります。

それは「クセを自然に活かす」という事。

正直皆さまのクセを活かせるわけではありませんが、『やりやすかった』『周りの人に今までで1番良い』と言って頂けたと聞いたりするととてもホッとしますし、うれしく思います。

大抵1回目切らせていただくよりも2回目に切らせていただくときの方が短めです。

1回目は『短くして大丈夫かな、、』2回目は『もっと短くできるかも!』同じ短くするでもずいぶん意味合いが違いますよね。

普段の生活でくせ毛とうまく付き合っていくのに『自然に活かす』ということがとても大事だと思っています。

考え方次第ですけどね。

僕はそう考えています^^

『短くてもボブにできますか?』という質問に対しての答え

お客様からのご相談や質問で割といただくことの多いこの内容。

『短くてもボブにできますか?』

ちょうど妻が同じようなことを質問してきたのでボブにしてみました◎

ポイントとなる部分はこちらの2つ。

✔Point

・表面の毛の長さ ・襟足の収まり

詳しくは下記のブログにまとめていますのでご参考くださいませ。

くせ毛との相性がいい『ルミナスシリーズ

くせ毛の悩みを相談したい

NUIは長野県長野市にありますが、ご来店いただくのが難しい場合の方が多いかと思います。

なので、そう言った方のために『くせ毛の悩みを相談できる場』を設けました。

詳しくはこちらのブログをご覧ください◎

くせ毛を活かす

僕はくせ毛を活かす事が美容師としてただ好きなんだけなんです。

だから悩んでいる人がいたら活かすすべを教えてあげたいし、綺麗にクセを伸ばしたい人がいるならオススメな他店をご紹介します。

皆さんが自分の髪を好きになってもらえればそれで全然OKなんですよね。

少しでも参考にしていただければ幸いです。

この記事を書いた人

NUI ナガトメ
『くせ毛を活かしたショートヘア』をメインに提供している長野の美容師です

『くせ毛の悩み』を解決できるようなブログ運営を目指していますので、NUIには行けないけど『くせ毛について相談したい』と言う方のために専用LINEアカウントを作りました◎

ご活用いただければ幸いです。

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